初年度から10社以上の継続支援先を獲得した
経営者に本当に喜ばれるともに未来をつくれる経営支援の方法をお伝えします
経営計画「だけ」の支援に限界がある理由とは?
経営支援をしている先生で
こんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
  • 経営計画に立案の支援を行ったが単発の支援に終わった
  • 顧問契約に加えて継続的な支援を行いたかったがなかなかうまく提案できていない
  • 社長に本当に喜んでもらえているかわからない
  • 所員に支援を任せようとおもったがうまくいかなかった
経営計画支援を長年してきたからこそわかる
税理士がすべき本当の経営支援とは?
経営者と真の信頼関係を築くためには?
経営計画の「プロ」として気がついたこと

私は以前、経営計画立案を支援する会社の社長をしておりました。
その経験を通じて気が付いたことがあります。

それは「経営計画」の立案から支援を始めると継続的な支援が難しいということ。

もちろん「経営計画」「事業計画」といった計画立案は重要になります。
ですが、計画立案「だけ」の支援や、計画立案「から」の支援には、中小企業の経営をよくするためには限界があることに気が付きました。
それは皮肉なことに、経営計画立案支援の会社の社長をしていたから気がついたことでもあります。

また、税理士・会計事務所の経営支援の形態として、「経営計画」に関する支援をするというのはよくお聞きいたします。
実際に私自身も会計事務所の経営支援のビジネス立ち上げのお手伝いをたくさんしてまいりました。

その経験を通じて、計画立案のあとに実行支援などの継続支援につながる先生と、そうでない先生がいることに気が付きました。
少なくない数の先生が、計画立案支援だけで終わったり、継続支援が長く続かないのです。

経営者は「計画」を立てることを求めてはいない

・経営計画立案からの支援では中小企業の支援として限界がある
・経営計画立案の支援でうまくいく先生とそうではない先生がいる

それはなぜだろうか?
私は何年も考えました。
そして至った結論があります。
経営者は「計画」をつくるだけという支援を求めているのではない、ということです。
そして、計画が実行されたかどうかを、モニタリング・監視するのも求めているわけではないということもあります。

あくまで計画立案と実行は会社経営の一つ手段にすぎません。
計画を精度高くたてたり、精度高く実行することが目的になってしまっては本末転倒になります。

そこで私は、それまでの自身の経営支援の経験を活かし、新しい経営支援の手法とメソッドを構築いたしました。
具体的には経営支援の「順番」と「方法」を変えました。
ここでは簡単にご説明しますが、いきなり計画立案をするのではなく、すべきことをしてから計画立案をする、そして実行の支援も単なるモニタリングや監視ではなく行う、そういったことです。

そんな私の姿をみて笑う人もいました

当時経営していた会社は経営計画の会社。
ですからそんな私の「やり方」について、懐疑的な人、裏で笑う人もいました。

たしかに、今までの計画立案を通じた経営支援の方法とはまったく違うやり方かもしれない。
ですが、私の「やり方」こそが中小企業の経営をよくし、また経営者との真の共創関係を構築できる。
そう信じて、私の信じる「やり方」での経営支援を開始しました。

この新しい試みについては、経営していた会社の既存のリソースを使いませんでした。
新しい会社を設立し、本当の意味での「新規事業」として開始しました。

もちろん自分で出資も行い、さらには借り入れも行いました。
不退転の決意でのスタートでした。

挑戦した結果は・・・

社員についても、経営支援やコンサルティングについて未経験の人間を雇用。

顧客基盤もなく、経験もない社員をメンバーとして、スタート。
ゼロからのスタートでしたが、この「やり方」がうまくいけば、中小企業の経営がよくなる。
そして、税理士の先生が経営支援をしてもうまくいく「やり方」を構築できる。
そう信じてがむしゃらにやりぬきました。

結果的に、どうなったでしょうか。
支援先は3年間で100社を超えました。
先ほどお伝えしたような、3年前に経営支援の素人であった社員が、今では10社の継続支援契約に結びつけ、年間報酬2500万円をいただけるようになりました。

過程では紆余曲折もありました。
私の考え方、やり方をさらによりよく実践するために、退路を立つという意味でも、経営計画立案支援会社の社長をあっさりと辞任。
自身が設立した会社の経営とともに、新しい経営支援の「やり方」の確立に専念しました。

そしてようやく納得のいく「やり方」として、再現性の高い手法・メソッドの確立をすることができました。

この手法とメソッド。
3年間自社で実践し、再現性が高く経営支援ができ、経営者に喜ばれ、真の信頼関係を構築でき、結果的に経営支援につなげることができる。
そんな「やり方」になります。

今回のセミナーを通じて、確立した手法・メソッド公開することにいたしました。

「やり方」の秘密とは?

具体的にはセミナーでお話いたしますが、ここでは2つだけお伝えいたします。

1つ目は、中小企業において経営をよくするためには経営者の行動を変えなければなりません。
そして経営者に限らず、人の行動を変えるためにはどうすればいいでしょうか?

行動を変えるために、「計画立案」をするというのは実は行動心理学的には間違えた方法なのです。
強制されて人の行動を変わるのであれば苦労はしません。
例えば子供の教育を思い浮かべてください。計画をつくっただけで望ましい行動(勉強する、など)をするでしょうか?

私たちの経営支援の究極の目的は企業経営をよくし、業績を上げることです。
その結果を出すためには、まずは経営者との信頼関係の構築が重要になるのです。

セミナーではその方法についてもお伝えします。

2つ目は、計画の前提となる「なぜ」の部分から税理士は支援すべきということです。

計画はあくまで手段にすぎません。目的となるべき、会社の方向性を実現するための、手段にすぎないのです。
ここを間違えてしまうと手段である計画立案に重きをおいてしまい、「計画倒れ」「計画疲れ」になったり、実行されない計画が立案されたりします。

計画を実行していただくためには、その計画を「なぜすべきなのか」「何のためのものなのか」を明確にすべきなのです。

そしてこの部分こそ、経営者は普段考えなかったり、社内の人間(幹部含めて)に相談できなかったりするので、税理士の関与が必要となるのです。

セミナーではこの他にも私が10年以上あたためて、実践してきて、結果を出してきたメソッドをあますことなく公開いたします。

顧問先企業の業績を上げたい先生。
経営者に良くなって欲しい先生。
税務だけではない付加価値を出していきたい先生。

セミナーのご参加をお待ちしています。お会いするのを楽しみにしています。

会計事務所による
経営支援3大実戦セミナー
お申込みはこちらから
期間限定開催!
6月は2回のみの開催!
セミナー参加者にプレゼント!
特典1
社長の心をつかむ!
商談用書籍プレゼント

実際に私が商談の場面で利用している書籍をプレゼントいたします。どのように活用するかはセミナーでお伝えします。

特典2
講義資料プレゼント

講義で使った資料をプレゼントいたします。提案資料などにも転用できる内容です。

特典3
個別相談30分無料

会計事務所支援コンサルタントにより貴事務所にあった経営支援の形態をご提案します。

セミナーに参加する3つのメリット
メリット1
実際に成果を出してきている手法がわかる

計画立案からではなく、どのような支援から入るべきなのか、具体的な方法がわかります。

メリット2
会計事務所の新しいビジネスモデルを学べる

税務顧問契約や、単発の経営相談だけでない、顧問先企業の持続可能な成長を支援する手法を学べるので今後の事務所経営の方向性を考えるきっかけになります。

メリット3
経営者が本当に求めていることがわかる

私たちはこの支援手法で100社以上の経営者を支援してきました。お話をお伺いするだけでも300名以上の経営者とお会いしております。その中で、中小企業の経営者が求めていることはなんであるのか、税理士の先生に本当に期待していることはなんであるのかを理解することができます。

セミナーに参加で得られること
  • 計画立案からではない経営支援形態を学べる
  • 参加した日から経営者との対話・対峙の仕方が変わる
  • 税理士として自分がすべき支援の形態がわかる
  • 新しいビジネスモデルを構築するヒントが得られる
会計事務所による
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先生からの推薦の声

今回公開する「3大戦略」。
プログラムというかたちで中小企業には提供するのですが、税理士の先生にも実際の中小企業経営者に向けた支援プログラムを受講いただいております。

その声をご紹介いたします。

経営者が自分で気づいて自分が動くプログラムですね

まずプログラムを受講した最大の効果は自分自身が事務所経営で「ブレなくなった」ことかなと思います。
ブレなくなったことにより、インプットや得られる情報の感度も高まり、結果的に事務所経営のチャンスが増えていったように思います。

このプログラムを受講したおかげで、経営者とは先を見据えたコミュニケーションをとれるようになりました。
関係性もさらに濃くなったように思います。

現在は学んだことを転用して経営者支援に活かして少しずつ実績もついてきています。

事務所の経営者としての視座が高まりました

受講したプログラムは中小企業の経営者向けのものですので、自分自身も経営者として学ぶところが多かったです。
経営者として将来を考えられることが貴重な経験で、これを顧問先にもしていければいいなあと思いました。

経営支援については他のものも導入はしているもののなかなかうまくいっておりませんでした。
think shiftさんのプログラムは再現可能性の高い「型」が決まっているので、その「型」を守っていけば経営者の考えについて深掘りできるなと確信しました。

会計事務所による
経営支援3大実戦セミナー
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講師プロフィール
株式会社think shift 代表取締役CEO
浅野 泰生
YASUO ASANO

【プロフィール】
愛知県一宮市出身。大学卒業後、一部上場の飲料メーカーに営業職として入社。
その後、大手税理士法人で会計実務に従事。
2006年より、中小企業の経営支援に特化した、経営計画立案支援会社に入社。1000社以上の経営計画の策定に関与する。
2014年には血縁関係のない創業者からの経営承継により代表取締役社長に就任。引き継いだ当初赤字続きだった同社を就任初年度に黒字化に成功する。

既存事業だけではなく、中小企業の経営をさらによくするために、「経営計画」よりさらに踏み込んだ経営支援を行う新規事業を開発。自身が出資し、戦略子会社を設立。
設立2年目で単年黒字化に成功。
引き継いだ会社は、就任から在任期間中5期連続で増収を達成

2019年に、自身の考える経営支援を手法を世に問うことに専念すべく、株式会社think shiftを創立。

【実績】
■既出の経営理論に自身の後継者経験が加味されたオリジナルメソッドを体系化
■1000社以上の経営計画の策定、100社以上の研修・コンサルティングに関与
■りそな総合研究所、東京商工会議所、京都大学経営管理大学院などからの講演実績多数
■講師歴10年で3000名を超える後継者・後継予定者に経営理論と自身の実体験を発信

【書籍】
・最強「出世」マニュアル(2013年9月 マイナビ出版)
・部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書(2020年3月 総合法令出版)
・自己肯定感を高めて職場の居心地をよくする方法 会社の人間関係に悩むあなたに贈る成功法則 (2021年6月 つた書房)

【ラジオ】
・ラジオ大阪「浅野泰生の社長のミカタ!」(2022年1月~)

セミナー内容
  • これからの会計事務所の成長戦略とは?
  • 300名以上の経営者にヒアリングしてわかった!中小企業が求める経営支援とは
  • 経営支援を行う場合のありがちな3つの罠
  • 成功するポイント
  • 具体的な支援方法~会計事務所の経営支援を成功させる3大戦略とは?
セミナー概要

次回の開催は9月以降となっておりますので、6月の日程でのご参加をお待ちしています。

開催日時・場所6月9日(木) 13時〜14時00分 オンライン開催(Zoom使用)
6月24日(金) 13時〜15時00分 会場開催
セミナー受講料5,000円(税込)
定員1回あたり5事務所(5名)まで
※税理士の先生に向けた内容になります
※定員になり次第締め切りとなります
※内容が濃いこと、質問をしっかりと受けつけたいことから少人数で行います
追伸
独立してまで私がやりたかったこと

ここまでお読みいただきありがとうございました。

最後に私が独立してまでやりたかったことについてお伝えできればと思います。

お伝えしたように、血縁関係のない先代から、業歴が長い経営計画立案の支援をする会社の社長を引き継ぎました。
赤字は続いていたものの業歴が長い会社だけあって、経営基盤や財務基盤は安定していました。
そんな会社の社長という地位を「あっさり」捨ててまで独立したのはなぜか。

私は税理士の先生による経営支援の可能性を信じています。
これからの先の読めない経営環境で中小企業が生き残っていくためには適切な支援者、価値をともにつくりだす共創者、そして喜びをわかちあう伴走者が必要だと考えています。
中小企業の経営者にとって、そのような存在としてまず考えるのは税理士の先生ではないでしょうか。

私の知っている税理士の先生は、顧問先企業をよりよくしたいと考えている先生ばかりです。
ですが、前の会社ではうまくいく先生もましたし、そうでない先生もいました。
それはなぜだろうか、と真剣に考えました。何年も考え続けました。

セミナーでもお伝えしますが、少しだけその結論をお伝えします。
それは右肩あがりの時代とは違って「計画立案」だけでは経営支援として足りないと考えているからです。
そこで私は計画立案の前提となる、新しい経営支援の手法を考えだしました。これまでの経験の集大成ともいえるものです。
実際にその手法での支援はうまくいきましたし、導入もスムーズでした。
これが税理士による経営支援の新しいスタンダードになる、そう確信しました。

私は経営計画などの「計画」を立てることがダメだとは考えていません。
まず計画を立てるのではない、それより前にすべきことがある、ということなのです。
ですが、前の会社の環境ではそれを周囲の方に理解していただくことは難かったのです。
結果、独立という選択を選びました。

それからの道のりはけして楽なものではありませんでした。
実績を積み重ね、より手法・メソッドを洗練させ、ようやくこのように公開できるようにもなりました。
そのことをとても嬉しく思います。

私の想いは1つだけです。これは独立の前から変りません。
中小企業の経営をよくしたい、その想いをわかちあえる先生とともに歩み、少しでもお役に立ちたい。

こちらをお読みの先生で、顧問先をよくしたい、社長の真のパートナーになりたいとお考えの方はセミナーにぜひご参加ください。
会場やオンラインの画面でお会いするのを楽しみにしています。

浅野 泰生
セミナーお申し込み